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『ゲド戦記』

映画『ゲド戦記』

監督;宮崎吾郎

観ました!

Yahooのユーザーレビューで☆5点満点で☆2.3という低評価のこの映画。

ちなみに「Always~三丁目の夕日」は☆4.6。

そんな評価を知った上で期待せずに観ました。

感想は、

意外と良かったんじゃない?

です。

ただ、ジブリ作品にしては

暗い

魅力的なキャラがいない

テーマが重い

と、子供向けというより成人男性向けの作品でした。

↓以下若干のネタばれを含みます

テーマは

生と死。光と闇。裏と表。

人間はいずれ死ぬことを知っているゆえに生きることが出来るのである。

死を粗末にしたり、不老不死を求めるのは逃げていることなんだ。

死があるからこそ今、生きていられるんだよ、と。

哲学???

そんな内容が隠れているのではなく、話しの前面に押し出されています。

そりゃ~、子供は途中で飽きちゃって

しゃべりますよ。

少しうるさかったけど、しゃ~ないなと思いました。

あと、主役のゲドはユパ?

アレンはアシタカ?

やたら昔の作品とキャラがかぶってた。

と、言いつつ、自分はまぁ楽しめました。

大学の授業で習った哲学の内容が出てきたし

このテーマは好きだったからです。

原作を読みたくなりました。

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ただ一つ、言えるのは

『ジブリ作品ではない』  ということ。

今までのジブリのイメージで観るとショックかもしれません。

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コメント

はじめましてお茶子さん。
参考にして頂きありがとうございます。
感想はひとそれぞれですからなんか恐縮です。

また観たあとで感想をくれるとうれしいです。

投稿: シュバインシュタイガー | 2006年8月 8日 (火) 22時17分

始めまして、お茶子といいます。
ゲド戦記みにいこうかなぁと思っていたのでブログ読ませてもらって心構えができました。
周りもまだ見に行ってないひとが多いので参考になりました。ありがとうございました★

投稿: お茶子 | 2006年8月 7日 (月) 18時50分

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